大崎市議会 2021-06-17 06月17日-01号
また、事故繰越につきましては、1款1項営業費用の西沢雨水排水ポンプ場ポンプ駆動機関等修繕外3件を事故繰越するもので、繰越総額は5億7,492万4,500円となりました。 次に、報告第8号令和2年度大崎市病院事業会計予算繰越計算書につきましては、1款1項建設改良費の病院建設事業で、翌年度繰越額は7,851万8,333円となりました。
また、事故繰越につきましては、1款1項営業費用の西沢雨水排水ポンプ場ポンプ駆動機関等修繕外3件を事故繰越するもので、繰越総額は5億7,492万4,500円となりました。 次に、報告第8号令和2年度大崎市病院事業会計予算繰越計算書につきましては、1款1項建設改良費の病院建設事業で、翌年度繰越額は7,851万8,333円となりました。
現在整備を進めているポンプ場には、もう既に発注して、機器の製作にも入っておりますので、物理的にはそれらには間に合わないということではございますが、今後計画する排水ポンプ場につきましては、その実験の結果を踏まえて検討してまいりたいというふうに考えます。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、止水板補助制度についてでありますが、現在雨水対策として雨水排水ポンプ場及び雨水幹線の整備を進めておりますが、完成までの期間については仮設ポンプを設置し強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けて、仮設ポンプを増設したほか、新たに導入した移動式パッケージポンプ車を機動的に配置し、被害の低減に努めているところであります。
本工事は、遠藤興業株式会社が請負金額12億4,235万1,360円で施工しているところでございますが、当該工事と隣接し施工中である渡波排水ポンプ場建設工事との事業調整により、一部区間を別途工事で施工することとし、当該区間に係る工事分について本工事から減工するものでございます。
整備計画につきましては、さきに後藤議員に答弁いたしましたとおり、現在流末に眼鏡筒ポンプ場に代わる蛇田排水ポンプ場を今年度末完成を目指して施工しておりますが、ポンプ場の性能を十分に発揮させるため、接続される管渠の整備は不可欠であると認識しておりますので、引き続き計画的な整備を進めてまいります。
次に、排水、減災対策の現状につきましては、現在雨水排水ポンプ場の建設と雨水幹線の整備を進めており、完成までの期間は仮設ポンプによる強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けまして仮設ポンプを増設したほか、停電対策や発電機の燃料切れ対策も行っております。
③として、蛇田排水ポンプ場に通じる衛生上劣悪な、中ノ堀用水路の整備について伺うものであります。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 後藤議員の御質問にお答えいたします。 復旧・復興加速の課題と行財政運営についてお答えいたします。
公共下水道の雨水事業につきましては、古川地域の楡木雨水排水ポンプ場の増設工事として、7月末に沈砂池が完成いたしました。現在は、ポンプ棟の建築工事などを施工しており、引き続き早期完成を目指してまいります。 松山地域の千石堀排水区西裏管渠築造工事につきましては、7月末に工事が完了いたしました。
公共下水道の雨水事業につきましては、古川地域の楡木雨水排水ポンプ場の増設工事について、沈砂池等の土木工事を施工しており、早期完成を目指しております。また、鹿島台地域の巳待田調整池整備工事につきましては、昨年度に調整池部分が完成しております。令和元年東日本台風により、浸水被害が発生した姥ケ沢地区の被害軽減、解消を図るため、引き続き、排水ポンプ及び巳待田第二調整池の整備促進を図ってまいります。
管渠等復興建設費では、雨水排水ポンプ場整備に係る汚染土の処分費や、昨年の台風被害に伴う出戻り工事費などを措置しております。 このほか条例議案では、石巻市南浜マリーナ条例の制定や、石巻市市税条例及び石巻市都市計画税条例の一部改正など、その他の条例外議案では財産の無償譲渡及び財産の無償貸付けについて、工事請負の契約締結についてなどの諸案件を御提案を申し上げております。
また、折立第一排水ポンプ場の近くの住民は、ポンプ場内に材木みたいなものが流れ込み、大きな音がして危険だと感じております。市ではどう判断しているのか伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 齋藤議員の御質問にお答えいたします。 私から、防災対策についてお答えいたします。
次に、248ページ、2項雨水排水施設管理費で3,590万7,000円を減額しておりますが、これは雨水排水ポンプ場の光熱水費、機械借上料、雨水管渠管理に係る機械借上料、仮設ポンプの燃料費、光熱水費、機械借上料の支出見込み額の精査によるものでございます。
1項建設改良費に676億1,492万5,000円を計上しておりますが、これは雨水排水ポンプ場整備事業委託料のほか、管渠等の整備に要する経費を措置したものでございます。 次に、868ページを御覧願います。2項企業債償還金に41億9,208万2,000円を計上しておりますが、これは建設改良費等企業債に係る元金償還金を措置したものでございます。 次に、870ページを御覧願います。
次に、排水不良対策についてでありますが、復興事業として雨水排水ポンプ場を11か所整備中であり、このうち3か所のポンプ場につきましては本年3月までに完成する見込みであり、残り8か所につきましても今年度内の完成を目指し、現在全力で取り組んでおります。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、下水道施設災害復旧・復興事業の整備状況についてでありますが、災害復旧事業につきましては、被災した汚水管渠や既設排水ポンプ場などの復旧を行っており、事業費約259億円のうち11月末現在の契約済み額が約217億円で、約84%の執行率となっております。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、1,460億円で日本下水道事業団に委託されている下水道事業の進捗状況についてでありますが、東日本大震災により被災した鹿妻排水ポンプ場ほか2カ所の既設ポンプ場の復旧と地盤沈下対策として新設する11カ所の雨水排水ポンプ場や幹線管渠などの整備を行っており、11月末現在、契約済み額が約1,037億円で約71%の執行率となっておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
降雨水害による被災家屋の集中した地域への対応についてでありますが、今回被災家屋が集中した不動町地区、渡波地区、蛇田地区、中央地区については、現在排水ポンプ場を建設中のため、完成までの間、仮設ポンプや既存のポンプ場で対応しております。仮設ポンプと発電機の動作確認や燃料については、日常点検で常に確認しており、台風第19号接近前日の10月11日時点でも機器にふぐあいがないことを確認しております。
そのため、石巻市雨水排水基本計画に基づく雨水排水ポンプ場完成までの間、冠水被害が大きかった地域には追加で仮設ポンプを設置する予定のほか、さらなる強制排水機能の増強策を検討しており、冠水被害の軽減を図ることとしております。
次に、雨水内水での常襲冠水地区の床上床下浸水等、浸水被害をなくすための方策についてでございますが、本市の雨水対策は、雨水整備基本計画に基づき、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの整備を進めております。また、大雨時にパトロールにより水路の分水調整や排水ポンプによる強制排水など、市街地の内水対策に努めているところであります。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、市独自の防災対策についてでありますが、冠水対策につきましては市内の雨水排水は石巻市雨水排水基本計画に基づき、建設している雨水排水ポンプ場が完成するまでの間、既存のポンプ場に加え、仮設ポンプ85基により実施しておりましたが、今回の台風第19号は現状設備の排水能力をはるかに超える降雨であったため、設置した一部の仮設ポンプにふぐあいが生じました。